フェイスリフトのダウンタイムってどれくらいなの?

アンチエイジングの施術にはダウンタイムが付きものです。
「フェイスリフト」の場合も例外では無く、ダウンタイムが生じます。
切らない場合と切る場合ではダウンタイムにはどのような違いがあるのでしょうか。

切らないリフトアップの場合のダウンタイムは?

一般的には、切らないリフトアップの場合は、ダウンタイムは短いと言われています。
平均すると1日から2日程度が目安となるようです。
これくらいのダウンタイムであれば、連休を利用したり、休日前を利用して切らないリフトアップをする事も可能で、比較的便利に手術を受ける事が出来ると思います。
しかし、手術中に太い血管に触れたりすると内出血等を起こして1週間程かかる事もあると言われています。

切るリフトアップをする場合のダウンタイムは?

切る場合は、ダウンタイムは平均して1週間程が目安だと言われています。
施術範囲によっても違いがあり、広範囲にわたるリフトアップをする時は1か月程度かかる事もあると言われています。
反対に切る場合でも、傷が短く狭い範囲での手術の場合は、翌日から日常生活に戻れる事もあると言われています。
切るリフトアップの場合は、その切る範囲によってダウンタイムに大きな違いがあると言えるでしょう。
リフトアップによるダウンタイムは、このように、切る場合と切らない場合では大きな違いがあります。
しかしどちらの場合でも、手術時に何かあった場合にはダウンタイムが長くなる傾向があると言えるでしょう。
ケースバイケースであると言う事が言えると思いますが、ダウンタイムは出来るだけ短い方が良いですから、手術を受ける前に担当医に良く相談したり、カウンセリング時にしっかりと確認する事が必要です。

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